top of page

【ドキュメンタリー映画発表】明治大学東日本大震災復興支援活動報告会

 本日、明治大学駿河台キャンパスのグローバルフロントにて東日本大震災復興支援活動報告会が開催されました。この報告会は明治大学に所属する学部生、院生を対象としている東日本大震災の復興活動の報告、そしてその活動から何を学んだかなどを発表する場であり、今年で4回目の開催となりました。当日は合計で8つの団体が各々の活動を報告し、復興活動を幅広く学べる充実した報告会でした。

                            映画上映時の様子

 鷲見ゼミからは、8期の西村海瑠と宮川新史が発表に参加しました。2人は、今年10月に震災から5年が経った被災地の"今"を知りたいというコンセプトのもと、4日間をかけて福島、気仙沼、南三陸の3つの被災地を訪れ、NPO法人や一般社団法人を撮影取材しました。

                          (写真椅子に座る一番左が宮川)

 報告会のトップバッターとして、取材を通して感じたこと、聞いたことをドキュメンタリー映画にし、今回の報告会で初めて発表させて頂きました。

 今回は時間の制約上12分間の発表となりましたが、今後は15分バージョンと30分バージョンを再編集して作り、同年代の人に被災地の"今"を知って何かを感じ考えてもらうため、様々な映画祭への出品、Youtubeでの公開をしていく予定です。

↑当日の発表タイムスケジュール

明治大学 東日本大震災復興支援報告会ページURL:https://www.meiji.ac.jp/reconstruction/news/6t5h7p00000miwwp.html

※今回の報告会の様子は、後日明治大学のホームページで動画で公開されます。

 「Sumi Times」では、これからもゼミ生の課外活動について多種多様な記事を発行していきます!


bottom of page