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【経営学部ゼミプレゼンテーション大会】9期全班優勝!


2018年11月17日(土)、学部主催のゼミ対抗プレゼンテーション大会が開催されました。

この大会は、経営学部に所属するゼミの各チームが12ブロックに分かれ、ブロックごとに順位を競うものです。

私たちは全4チームに分かれ出場し、鷲見ゼミ史上初となる4冠「全班優勝」という結果を残すことができました。

ー表彰式後の写真-

A班

「日系企業の東南アジアM&AにおけるPMIの文化構築に関する一考察-キリンHDのミャンマーにおけるMBL買収の事例から-」(左から、安田・高橋は・佐藤・チャン)

B班

B班「在中国日系企業の意思決定スピード向上に関する一考察-資生堂中国ボトムアップ型経営の事例から-」(左から、中村・高橋ひ・高木)

「在中国日系企業の意思決定スピード向上に関する一考察-資生堂中国ボトムアップ型経営の事例から-」(左から、中村・高橋ひ・高木)

C班

C班「中国市場における日系企業の人的資源管理に関する一考察-資生堂中国の事例から-」(左から、ハイディ・安原・青木・若松)

「中国市場における日系企業の人的資源管理に関する一考察-資生堂中国の事例から-」(左から、ハイディ・安原・青木・若松)

D班

D班「国際マーケティング複合化戦略における新たな方策の提案」(後列左から、五十畑・北島・小笠原)

「国際マーケティング複合化戦略における新たな方策の提案」(後列左から、五十畑・北島・小笠原)

9期発足当初、先輩方が築き上げてきた歴史を超えるべく全員で立てた目標があります。

それは、「ゼミプレ全班優勝」というものです。

8期の先輩方の姿に憧れ、自分たちもあの感動を味わいたい、そう思ったからです。

しかし思い返すと、優勝までの道のりは非常に長く楽しいことばかりではありませんでした。

チーム力、他班との進捗具合の比較、自分の不甲斐なさ、とにかく苦しいという気持ち。

言葉にするのは簡単ですが、その分「4冠」の重みは大きく各々が迷いに迷った1年でした。

それでも全員で頑張りきることができたのは仲間の存在があったからだと思います。

必死に議論を交わす他の班のみんな、夜遅くまで作業をする同じ班のメンバー。

支え合い刺激を受けながら、お互いを高め合える、頑張れる、そんな素晴らしい環境だったからこそ努力は実を結ぶということを改めて実感することができました。

 

もうひとつ、発足当初に立てた目標があります。

「このゼミに入ってよかったと心から思えるようになる!」です。

全員の口からこの言葉を聞けたわけではありませんが、結果発表時のみんなの涙と笑顔を思い出すと、きっとこの2つ目の目標も達成できたのではないかと私は感じています。

今後はそれぞれの夢に向かって突き進むのみ。

みんなを頼って、刺激を受けて、たくさんの場所で輝けるように邁進していきます!

最後になりますが、教授の視点から鋭いアドバイスをくださった鷲見先生、支えてくださったOGOBの先輩方、お忙しい中合宿にまで駆けつけてくださった7期の先輩方、朝から夜まで親身になってアドバイスをくださった8期の先輩方、会うと元気をくれて応援してくれた10期の後輩たち。

みなさんのおかげで私たちは目標を達成することができました!

本当に本当にありがとうございました!


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